先週9日(金)、大阪で開催せられました、独立行政法人福祉医療機構主催の「障がい福祉サービス経営セミナー」に出席しました。
「障がい者の地域生活を支える就労支援の可能性について」をテーマに、厚労省より障害保健福祉の動向や、和歌山と愛知の法人さんの運営事例発表、そして社会福祉法人の制度の見直しや経営対応等々、有意義なセミナーでした。
また、今回のセミナーに伴い前日朝一で神戸入りし、視察見学を行いました。
何度か神戸には立ち寄っていますが、中心街を散策するのは、神戸大震災後に義援活動で来た以来です。
そして街を散策中に立ち寄った神戸市立博物館では、なんと大英博物館展が開催されていました。
20年前ロンドンで拝見した以来で、運が良いとしか言いようがなく、じっくりと鑑賞しました。
館内で販売されている商品はアイデアが良く、とても勉強になります。
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html
午後からは宝塚に移動し、手塚治虫記念館を伺いました。
社会見学に来ていた小学生にまじり、利用者の方々と一緒に来たいなあと思いつつ、子供に帰り手塚治虫ワールドを堪能しました。
アトムに会えて嬉しかったです。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/
その後、20数年ぶりに宝塚歌劇にお伺いし、現在大劇場で公演中の「新源氏物語」を鑑賞させて頂きました。
日本トップの舞台に深く感動しました。
都市部に行くと、歩数がすごいですね。