先月、南島原市で「みんなの学校」上映会が開催されました。
いろんな立場で考る事を投げかけてくれる映画でした。
施設を営むとして、障害児の親として、PTAとして、学校評議員として、地域活動家として、地域住民として、一人の社会人として・・・。
大きな地域社会で考えるのではなく、まず学校が、その学校がある地域が、そしてその地域がある地域(町)が、そういう地域が増えていくことでちょっと大きな地域社会(市)が変わっていくはずです。
めざすものがあれば、必ず悩みや戸惑いはつきものですが、大きい小さいではなく、その道筋に1つのよろこびがあれば進むことが出来ます。
ぜひ機会あればご覧下さい。
■「みんなの学校」公式HP